お江戸日本橋

昨晩は違うホテルに泊まりました。

「コートドール」に行こうと思って予約していたんですが、妻の体調が悪く、キャンセルし(「コートドール」さんすみません。)、昨日も行ってとりこになった「日本橋」へ。


大阪でも同じ地名がありますが、大阪は「にっぽんばし」、東京は「にほんばし」。よく混乱します(笑)。日本橋は、オフィス街にちらほら(ほんのちらほらですが、)まだ老舗中の老舗(文化元年創業などの看板が。)が残っていて、職人モノがお好きな人にはお薦めです。この歳になってようやく、「職人モノ」の良さが分かるようになってきたようです。

というわけで、昨日は「榛原(はいばら)」という和紙のお店で、いろいろ職人魂の見えるグッズを買い込み、今日は榛原の向かいの日本橋高島屋で「職人技の世界」という催しが。全国から名品が職人さんとともにやってきてました。
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僕らのお土産は「南部鉄瓶」。以前、誰かのエッセーで「南部鉄瓶での生活」が触れてあって、いつか買おうと思ってました。鉄瓶代の2万2千円が高いのか安いのかはさておき、購入の決め手になったのは、鉄瓶を売っている岩手から来た(と思しき)おじさんの存在。
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お店の奥から、微妙な東北弁で、「私もこの鉄瓶18年使ってるんですよ~。」「一日三回沸かして飲んでますよ~。」と人好きのする笑顔とともに、あまり売る気のない感じ。そこが良かったですね。

「一流のセールスマンは絶対に売り込みはしない。買い手がその気持ちになるのを待って、効果的な誘いの言葉を投げかける」というのを前に聞いてたことがあり、その言葉がおじさんの笑顔を見てたらフラッシュバック。

ともあれ、何回か使ってみて、「鉄瓶レポート」をお届けします。
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# by fromhotelhibiscus | 2005-05-22 22:50 | 長岡京

今日は汐留にいます

昨晩から、ロイヤルパーク汐留タワーに泊まっています。タワーの26階以上がロビー、客室になっているという高層ホテルなんですが、初めての宿泊。近くに電通ビル、日テレビルなど高層ビルが乱立しています。その中で、部屋から浜離宮が見下ろせるのがほっとします。
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というより、汐留そのものにも初めてで、JR新橋駅から歩いて5分かからない、しかも、地上・地下両方からアクセス可能というすごく便利なところです。

驚いたのは(高槻でも参考になると思います)、

・新橋駅から汐留にいたるまでの地下通路、この天井がめちゃめちゃ高いため、地下通路特有の圧迫感を感じさせないこと。

・ロビー、部屋ともにそんなに広いわけではないんですが(ま、お値段が高い部屋に泊まっているわけでもない・・・)、ここも天井が高い。部屋なんかたかだか26平米くらいで、全然圧迫感がない。もちろん、窓もかなり広くとってあります。

・最後にここがポイントですが、数年前、このJR跡地は全然冴えないところだったのが、今は近くのカレッタ汐留などのモールゾーンを抱え、イケテル場所に大変身。最近の丸の内、日本橋なんかがこの大変身の例にあたります。これらの共通点は、「超一流」を目指していること。高槻も「ま、ここまででいいや」的発想だと、目の肥えた消費者、市民からそっぽを向かれると思います。天井の高さも消費者のニーズを一歩先を行く発想かなぁって思いました。

これからどこに行くか思案中です。
# by fromhotelhibiscus | 2005-05-21 09:07

指定管理者制度で講演

今日は日本経営協会で「指定管理者制度」の講演です。西村主幹と一緒に「ひかり」で東京へ。

市民の方々には「指定管理者制度」はなじみは少ないかもしれませんが、僕ら自治体職員にとってはかな~りホットな話題です。何回か講演を行いましたが、定員の3、4倍は集まるネタになっています。今年の冬、大阪マッセでは100人の定員が増えに増え500人近くになったのは驚きでした。

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それでさっきびっくりしたんですが、「指定管理者」という用語をyahoo!で検索して
みると、なんとなんと61372件。ホットなワードになっているようで・・・。

こっちも最新事例に追いつくのが大変になってきました(笑)。でも、失業してもこのネタで一年くらいは大学でもいけそうなくらい、森本室長さんと西村主幹とで勉強しています。

ともあれ、頑張ってきます。その後、東京で用事があるので、東京にて過ごします。

●今日の写真 東京増上寺&東京プリンスホテル・パークタワー

東京在住時代は行ったことありませんでした。一回は行く価値があります。徳川の雰囲気を感じました。東京プリンス・パークタワーの方はエントランスまで行きましたが、確かに他のプリンスとは格の違いを感じました。しかし、パークハイアットのような夢を感じることは、・・・。

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# by fromhotelhibiscus | 2005-05-20 07:00

マイスター小柿さん登場

今日は議会の最終日。といっても正副議長を始めとする役員改選のための議会で、しかもたったの三日間、さらに部長答弁も無いので、いい感じでした(笑)。しかし、その後、予算査定、来客のオンパレードでした。いろんな分野の方がお越しいただくのは楽しいですが、今日は少々ヘビーでした。

さて、今日の夜は職員有志の勉強会「ぷらっと」が久しぶりに開催され、僕も出てきました。今日のお題は、マイスターシリーズ第二弾ということで、小柿さんの登場。小柿さんといえば、農政・林政一本やりの方で、地元密着系、学級肌(平安女子大学で教鞭。)という、マルチの人。

高槻農政といえば、必ず名前が挙がる文字通り「マイスター」です。しかもダンディで人付き合いもすごい。陶芸もこなす趣味人。尊敬しています。

今は、定年直後で市役所の主席アドバイザーを務めておられます。

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今日の話で印象的だったのは、

・測量も大工も今ではコンサル任せだが、30年前は全部一人で地元の農家や大工のおっちゃんたちの助けを借りてやってた。仕事も飯も寝るのも一緒だと仲良くなる。10日間連続で、おっちゃんたちと山に入ってたこともあった。

・それと同時に、良いか悪いか別にして、上司からすべてを任されていたので、知らず知らずのうちにいろんな知識や知恵が身に付いたこと。それもあって、現場のおっちゃんから可愛がられ、以後30年話を通すときなどこの付き合いが役に立った。

しかし、今日は別用(今日だけに限りませんが。)があったので、途中退席してすみませんでした!

●今日の写真 4月終わりの「長岡京」での花の模様をお届けします。圧巻でした。

長岡天神  暑かったです。「霧島つつじ」に何もかも埋もれています。
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乙訓寺  ぼたんの寺。長岡天神から歩いて15分くらいです。
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大山崎山荘 ここは美術館もお薦めです。特にモネの睡蓮。
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大山崎山荘の横のお寺 近景よりも遠景のお寺(笑)。山荘からも見えます。
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# by fromhotelhibiscus | 2005-05-19 23:51 | 地方自治体

今日会ったおじいはあかんわ

今日は、府内某組合の人たちと政策勉強会でした。役職上、いろんな勉強会の講師に呼ばれるのですが、最初入ったときの雰囲気で、「イケル・イケナイ」が判断できます。

世の中には、「行政」というだけで、敵意をむき出しにしたり、補助金要求ばかりする人たちがいますが、今日は残念ながらそちらのほうでした。もちろん、行政が100%正しいとは夢にも思いませんが。

かなり年配の人たちから、「街のにぎわいが足りないのは行政のせいや!」とか「学校の警備員はたった200万でよぼよぼの人が本当に体を張って守ってくれるのか。もっと行政は金払って強そうなガードマン雇うべきや。」とか、いろんな後ろ向きな(苦笑)意見が出てきました。

この二つ、種類が違うんですが、実は同根だと思います。「自分で動かない」点が同じではないでしょうか。

話は飛びますが、僕らがまだ小さかったころ、明らかに、じいちゃん世代(今日来ていた人たちと同じ世代)は、「行政に頼るのは恥や。まずは自分たちで何とかしよ。」、「学校の警備は自分たちでやろうや。」とか、今よりずっと貧しい時代、そういう自発的・自立的な人たちが多かったと思います。僕も、祖父や父のそういう姿・背中を見て育ったのは幸せだったと思っています。

むしろ、今の20代、30代の人たちが「まずは自分たちの問題は自分たちで。」と語っています。これは心強い。僕の上司である奥本市長も「自分たちのまちは自分たちで。」というフレーズをよく挨拶の中で使われますが、僕も全く同感です。

今日はそんなことを考えていました。

今日の写真(京都大原特集)

宝泉院  ここに行くのが夢でした。夢以上の幻想的なお庭。
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実光院  宝泉院から徒歩3分。石楠花が美しかった。お庭を回遊できます。
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三千院  定番の写真スポットです。
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      あまりの美しさに茫然自失。あの世とはかくものでしょうか。
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# by fromhotelhibiscus | 2005-05-18 23:13