越大津市長が武雄市に

越大津市長が武雄市に_d0047811_21331447.jpg

武雄市にはおかげさまで、多くのお客様がお越しになります。今日は、滋賀県大津市で頑張っておられる越直美市長が、武雄市にお越しに。武雄市図書館、新武雄病院、武雄市役所をまわられ、熱心に、私たちの説明を聞かれていました。

越市長から、「普段はどんな仕事をされているんですか?」って聞かれたので、「市長室で打合せをする以外、庁舎の中をまわるか、小中学校をまわるか。また、議会視察の際は、自ら説明することが多い。」って答え、一緒にいろんなところをまわりました。
越大津市長が武雄市に_d0047811_21483189.jpg

やっぱりうちの職員からも人気抜群。さらに、武雄中学校でも、「あっ!テレビに出ている人だ!」ということで、ここでも話題(ちなみに、市役所は昼休み、中学校では休み時間のときにまわりました。)。越市長とは、観光、海外戦略、公共空間の在り方など、さまざまな分野で意見交換。

越さんは、昭和50年生まれ。僕よりも6つ下ですが、つくづく、この首長という仕事は、歳や経験はそんなに関係無いって思いますね。越さんは優れた経営者であり、かつ、市民感覚をしっかり持たれています。こんな首長が全国に増えたら、もっと地域は良くなっていく、そんなことを思いました。
越大津市長が武雄市に_d0047811_21484337.jpg

# by fromhotelhibiscus | 2013-07-08 21:57

【書評】解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

【書評】解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) _d0047811_22562424.jpg

帯にも大書されていますが、このミス、週刊文春で第一位。ただ、僕が買った頃は、全然地味な本でした。僕の場合、代官山の蔦屋書店でミステリーを物色中、信頼するブックコンシェルジュの方に、今までの僕の読書遍歴と好みを伝えて、一任したら、この本を持ってきてくれました。自信満々でした。

それが、解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 。半年くらい経ってようやくこの本にたどり着きましたが、あっという間に、僕の読書時間を独占。

八歳の時にある出来事から言葉を失ってしまったマイク。だが彼には才能があった。絵を描くこと、そしてどんな錠も開くことが出来る才能だ。孤独な彼は錠前を友に成長する。やがて高校生となったある日、ひょんなことからプロの金庫破りの弟子となり、芸術的腕前を持つ解錠師に……
非情な犯罪の世界に生きる少年の光と影を描き、MWA賞最優秀長篇賞、CWA賞スティール・ダガー賞など世界のミステリ賞を獲得した話題作


てな本ですが、あらすじ自体は大したことは無い。しかし、この本が天才的なのは、かなり大胆なほころびが、登場人物の魅力そのもので、打ち消すどころか、それを逆に魅力的にしているところ。しかも、いくつかあります。これは作者が確信犯的にやっているのか、そうでないかは分かりませんが、僕は、こんな本は初めて。読み違いだと思って、数回読んだが、やっぱり、綻んでいる(笑)。

が、読めば読むほど、マイク、そして、その恋人が何て素晴らしい。すっかり言葉を失ってしまったマイクに感情移入します。最後は驚愕のエンディングに涙します。訳もこなれているし、僕はミステリーというか素敵な素敵なファンタジーとして読んだ。もし、代官山蔦屋書店のブックコンシェルジュがいなかったら、この本にはとてもたどり着いていません。そういう意味では、本の出会いとは人と出会いでもあると改めて思う今日この頃。武雄市図書館も、そういう出会いが増えればいいなって思っています。

この本、お薦めです。
# by fromhotelhibiscus | 2013-07-07 23:11

空の冒険 あ、市長がいる!

飛行機は90%、ANAを含むスターアライアンスグループ、僕の場合は。今から十数年前、沖縄問題を担当していたときは、JAL。武雄市長に着任して、佐賀空港にANAしかなかったこと、そして、今は全くつながりが無いんですが、なぜか、当時の支店長に熱烈アプローチされて、ANAに鞍替え。迎さんという人だったんですが、氏からは営業の在り方を教わりました。

また、僕がANAが好きなのは、いろいろあるんですが、その中でも、機内誌「翼の王国」の存在。佐賀空港から羽田に向かうとき、お気に入りの音楽を聴きながら、これを読むのがまた楽しみなんですね。そして、必ず読むのが、吉田修一さん、「パレード」「悪人」の作者ですね、この方の、「空の冒険」。今回は、また富山県のお話が。富山県と言えば、僕の中では、田中幹夫南砺市長。文中、

二階の特等席から見学中、田中市長を見かけた南砺市民の方が、「あ、市長がいる!」とこちらに手を振られたとき、「あれ、○○さん、来てたの?上がっておいでよ」と気軽に誘われる市長を見ていて・・(略)・・こういう豊かな人付き合いができているからこそ、豊かな祭りや豊かな芸術を継承し、また受け入れ、育ててくることができたのだろうと思う。
空の冒険  あ、市長がいる!_d0047811_11493482.jpg


全く同感。今年の5月、南砺市城端地区での曳き山を見学していた際、そして、市長と一緒に歩いていたときも、多くの市民の方から、気軽に声を掛けられ、気さくにお話しされていました。また、びっくりしたのは、まあ、市民の名前を覚えられていたこと。下のお名前まで。

僕もこういう庶民的な首長像を目指しているので、田中市長は良きお手本です。こうやって、身近で尊敬する方、友人知人が、どんどん紹介され、評価されるのはとても嬉しい。また、首長の場合は、そこに住む地域の名称、南砺や武雄というように、私たちの名前と一緒に出るので、尚更、良き宣伝になります。田中市長のような首長がもっと増えれば、地域はもっともっと良くなる、改めて、思いましたね。
# by fromhotelhibiscus | 2013-07-06 15:01

武雄市図書館という名の衝撃~図書館が創る未来~《書店をゆく番外編》

武雄市図書館という名の衝撃~図書館が創る未来~《書店をゆく番外編》_d0047811_22104717.png

武雄市図書館。去年の5月4日にその構想の発表をして以来、メディアが取り上げ、そしてまた、ソーシャルネットワークでも賛否両論の激論が。今もまだ、ありがたいことに、テレビ・新聞・雑誌の取材が続き、それと同じくらいに、Facebook、twitter、blogなどで、皆さんが報じて頂きます。ありがたい。twitterでは、とんでも批判が飛んでいますが、その割合もかなり減り、今では、武雄市図書館の意義、意味するところを教えてくださる論考が出てきました。

今日はその一つ。まだまだ問題課題あるんですが、それでも、私たちが目指している方向性とほとんど同じことを書いてあるblogをtwitterのタイムラインから見つけました。感動しました。

良かったら、ご覧ください。全文はこちらです
# by fromhotelhibiscus | 2013-07-05 22:29

NHK、しっかりしてくれ!

必ず見るテレビ番組。それは、おはよう日本、お昼のNHKニュース、ニュース7。そして、あまちゃん。

ニュース7は毎回いいなって思うんですが、今日は最低最悪。まず、ニュースのほぼ全てが参議院選挙公示に伴う各党党首の街頭演説の模様。これが長すぎる。ほぼ全部の党首流す必要なんか無いよ、本当に。ま、そこまでは百歩譲るにしても、その後のキャスターと各党党首とのインタビューはもうメチャクチャ。何で、自己採点なの。採点するのは、有権者やマスコミでしょ。また、驚いたことに、勝敗ラインなんか聞いてどうするの?橋下さんも苦笑しながら、「全員を通す。」と。しかし、その後に、キャスターが「現有勢力を超すことが目標ですね。」って。橋下さん、唖然としてた。

マスコミの役割は、特に、NHKは、目指す日本の像を、政治家特有の分かりにくい言葉では無く、市井に届くような答えを引き出すことだと思う。勝敗ラインといった政局は、国民は全く関係の無い話。あえて言えば、ねじれが解消するかどうかは、これは大きな問題だけど、それとて、個別の党には関係のない話。あくまで、全体としての与党、野党の話でしょう。

マスコミがこんな報道に終始するのなら、盛り上がらない選挙はますます盛り下がる。明日からのマスコミの報道に注視したい。

ちなみに、私は、参議院のねじれは絶対に解消すべきだと考えます。何も決められない政治から決めることができる真っ当な政治へ。そういう意味からも、僕は、佐賀選挙区では、自民党の山下雄平さんに投票します。比例は各党や各人の主張をもう少し聞いてから判断します。また、いつも言っていますが、党派に関係無く、僕は人を応援したいと思います。
NHK、しっかりしてくれ!_d0047811_225132100.jpg

# by fromhotelhibiscus | 2013-07-04 22:51