2006年 11月 06日 ( 2 )

自治体をどう変えるか

東京から帰りの飛行機の中で、東京事変の「大人」を聴きながら、ちくま新書の「自治体をどう変えるか」を読みました。


よく聞かれるのが、

地方政治(行政)、地方自治体の入門本は何でしょうか?
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僕自身、市長になる以前から、「地方自治論や地方分権論を書いてほしい」という依頼を出版社や大学の先生から受けてます。

しかし、僕は、当事者である以上に、現実主義者でしかも学術的なことには以前から興味が無いので、なかなか「論」は書けません。自分のことを棚に上げて言うのも何ですが、欧米に比べると、我が国には、地方自治体関係の本は少なすぎ。

あっても、行政出身で、しかも当事者である僕ですら難解すぎるものか、社会の教科書レベルか、あまりにも極端。
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そういう意味でも、バランスの取れたいい本です。この本は、机上の上の理想論が幅を利かせている部分も目につき、著者の佐々木さんに100%同意するわけではありません。

しかし、それを差し引いても、議員、自治体の職員の皆さんは一読の価値はあります。この頃、外した本が多かったので、得した気分でした。最後に椎名林檎は改めて天才だと認識。
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↓下の記事もUPしました。ご覧ください。
by fromhotelhibiscus | 2006-11-06 22:51

東京から戻りました

週末から東京へ。

用件は、市長スケジュールにもありますが、「佐賀のがばいばあちゃん」の関係で、フジテレビ・共同テレビの皆さんと打合せ。密度の濃い打合せと、内閣府の同期を含む関係者への武雄の宣伝も。
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特に今日は、フジテレビ出身で、共同テレビの三ツ井康社長と懇談。これからの盛り上げ方、放映以降の話から武雄のまちづくり論で意見交換。

詳しく書けないのは外交と同じですが、夢のある大きな話もできました。三ツ井社長が僕をどう思われたのかは分かりませんが、私自身は、非常に好感を持ちました。


そもそも、僕は、役人時代から、トップっていいなぁって思っていました。トップがエライという意味ではなく、この手の大きな話は、市長や社長といったトップしかできないし、トップ同士の信頼感がカギとなります。

さらに、市長は、選挙を経て、市民を代表することなるわけですが、市民の皆さんから大きな後押しを受けているという実感があります。今日の打合せは、中長期的に見ても「武雄のため」になったと思っています。
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また、打合せの合間に、僕から特にお願いをして、ドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」そのものを見せていただきました。僕の日程の都合で、40分しか見れませんでしたが、贔屓目無しで、「とてつもなくいい出来」です。
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間違いなく歴史に残る名作品になると確信しました。ストーリーは別にして、御船山を中心とした武雄の夕景は、目を見張りました。色んなところに武雄の風景・景観が出てきます。

今日のは編集過程のもので、音楽が入っていませんでしたが、音楽が入ったらどんなに凄いことになるだろうと今からワクワク。
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今回も充実した東京出張でした。江森浩子プロデューサー、今回もまたありがとうございました。
by fromhotelhibiscus | 2006-11-06 22:32