2006年 05月 31日 ( 1 )

巨人軍論

出張で移動の際は、最優先は打合せ、その次が読書、最後が睡眠。今日は、ハードディスクで音楽聴きながら、楽天・野村監督の「巨人軍論」。
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少し前に連載されていた日経の「私の履歴書」では個人攻撃がすさまじく、違和感を残しながら読みましたが、この新書は自分の欠点もさらけ出してあり、割とすんなり入りました。

氏の人生論はともかくとして、印象に残ったのは、不世出の天才・長嶋と王選手がそれこそ、血を吐く努力をしていたこと。しかも、川上監督が二人の選手のモチベーションを下げないためにさらに過酷な試練を課していたこと。

僕は天才と呼ばれる方とは、大学時代に一人、霞が関時代にお一人、お会いしたに過ぎないんですが、お二方とも想像を絶する努力家だったことを覚えています。


それと、監督の組織論で我が意を得たりと思ったのは、優れた組織は、中心人物と個々人の役割がきちんと明確になっていることが必要だということ。

野球が分かりやすいのですが、きちんとした4番バッター、そして彼らを囲む1番から9番までの打者。1番は1番らしく、5番は5番らしく役割を果たすということでしょうか。

では、これにて。たくさんのメールを頂いていますが、明日以降返信します。おやすみなさい。
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by fromhotelhibiscus | 2006-05-31 23:50