釜山女子大学でお茶会

今朝から釜山は豪雨。ホテルの窓から、外は灰色に近い白。釜山も梅雨だとのこと。

朝は、釜山女子大学の構内の見学。リゾートホテルの一室、飛行機の機内、結婚式場のモデルがあったり、バリスタの講習があったり。本物の調理室も。ここの学生さんとお話しましたが、異口同音に「学科が忙しく充実している」。僕の学生時代とは大違い(笑)。夏休みなのに活気がありました。
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大学の先生によると、釜山女子大学のような韓国の女子大学の多くは、日本の女子大学+専門学校の位置付けがなされている由。
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その後、韓国茶道会の式典で、挨拶。韓国茶道の見学。日本の茶道とは根本的に異なり、儒教文化が色濃く反映されていたような。
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海雲台(ヘウンデ)区の区長と懇談。ここの区は50万人。釜山市そのものは、16の区に分かれます。あちらでは、ヘウンデ区の市長(シジャン)という言い方をするようです。迫力のある人でした。実際の韓国茶道の見学。懇親会と続いた一日でした。
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by fromhotelhibiscus | 2009-07-08 00:32
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