西日本新聞と読売新聞

今朝は、ドーンと西日本新聞の「潮流」に、私の論考が掲載。「医師不足や赤字に悩む公立病院」の横見出しで、「民間移譲こそ最善の策」という大見出しでした。6段ぶち抜き。

構想3か月、執筆3時間の作品です。問い合わせ、賛否両論のメールが殺到しました。賛成9、反対1という割合でした。近いうちに、東京新聞、中日新聞、北海道新聞等ブロック紙にも掲載される予定とのこと。このブログでも紹介したいと思っています。


今日のメインは、読売九州フォーラム。今朝の読売新聞にこれまたドーンと掲載されていましたが、こちらは、武雄へのフォーカスは楼門朝市でした。フォーラムでは、読売の林田さんから、「市長は思い切って話をしてほしい」ということだったので、思い切って話をしました。

いのしし課、レモングラス、ドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」のまちづくり、武雄温泉と焼き物(まちなか陶芸祭)、GABBA、農業政策、観光政策、首長と議会との関係、市民病院を巡るリコール、そして、出直し選挙、医療政策、MEDICAL LINK TOWN私論、地元資源の見直し、笑いの大切さなどを、笑いを交えながら、700名、満員の皆さんの前でお話をしました。わざわざ、奈良から駆けつけてくれた友人も。

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会場外では、レモングラス課の同僚職員が淹れたレモングラスティが好評で、レモングラスの葉っぱが飛ぶように売れていました。

今日の模様は、5月8日(金)の読売新聞(全国版)の見開き2面に掲載される予定とのこと。ぜひ、ご覧ください。それにしても、今日のシンポジウムは、皆さんオーラ全開。

ある意味、楽しもうと開き直りました。貴重な機会を与えて頂いた読売新聞社の皆さん、ありがとうございました。しっかり、武雄のPRができました。

(画像は携帯です。)
by fromhotelhibiscus | 2009-04-20 23:59
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