三条市訪問記①

先週、一泊二日で三条市を訪れました。お忙しい中、国定市長自らご案内していただきました。まず、市長室で今後の連携の確認。その後、ランチに連れていただく際に、「おやっ!」と気付いたのが、いたるところにあるこのポスター。

何と、麺匠と巡る三条カレーラーメン探訪も行われていました
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噂に聞くカレーラーメンでした。ラーメン通でもある国定市長ほか皆さんのレクチャーでは、カレーラーメンの歴史は70年。提供店舗は70軒、鍛冶の町、三条では夜なべでの作業中に冷えた体を温めるために、考案されたのが始まりという説があるとのこと。


そして、連れて行ってもらったのが、龍昇園。特別に武雄市のいのしし肉でとったスープとお肉もいのしし。これが美味しいのです。生まれて初めてカレーラーメンなるものを食べましたが、あまりの美味しさに絶句。
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これは市長になる前からの僕の持論ですが、新しい異地点交流の鍵をなすのは、可視化の最たるものである「商品」ということ。

三条市×武雄市=カレーラーメン×いのしし=東×西。組合せ(link)することによって、付加価値が高まる。東西融合の象徴になるかも(少し大げさですね。)。

また、これを例えば、レトルトやカップヌードルの形で商品化していけば、全国の皆さんに届けることができます。

さらに、例えば、東京や大阪でイベントをする際には、器は武雄古唐津、お箸は三条にしたり、また、武雄では、三条市に教えてもらいながら、このカレーラーメンを出したり、いろんなことが考えられます。もちろん、若楠ポークや佐賀牛でも美味しいでしょうね。

それほどまでにこのカレーラーメンは美味しいのです。国定市長さんのブログをどうぞ
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いかに、三条市でカレーラーメンが根付いているかは、いたるところのセブンイレブンに、カレーラーメンがありました。恐るべし。


また、大学時代、マルクス原論の講義で教わりましたが、付加価値を高めていくことで、乗数効果で所得の向上が図られると。その頃は何のこっちゃ?と思っていましたが、今ではよく分かります。

昨日の読売フォーラムでも言いましたが、いろんな仕掛けによって、交流人口を増やしたり、商品を作るなどして、皆さんの所得を上げること、これが首長の大切な仕事だと思っています。
by fromhotelhibiscus | 2009-04-21 20:16
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