討論会

今日もばてばてになるまで歩きました。一定の手ごたえを感じています。

市民の皆さんにかなり誤った情報が流布しているので、一つ一つ丁寧に説明をしていると、皆さん、分かっていただけます。今日だけで老人会を含む集会が4つ。井戸端会議に参加が7つ。

明日もこんな感じになりますが、18時から武雄市文化会館(小ホール)で古庄候補予定者さんとともに公聴会。ケーブルテレビでも放映されるようです。市民病院経営の最高責任者どおしですが、若輩者なので、胸を借りるつもりで頑張りたいと思います。

古庄候補予定者さんが唱える市民病院存続の場合、

☆赤字を含む26億円(+先延ばし投資額8億円(耐震設計も含む))をどのようにして、市民に負担をかけずに処理されるのか、
☆新臨床制度後の医師派遣をどこに頼まれるのか、その確約(派遣時期・人数、診療科目等)はあられるのか、
☆池友会が去った場合の救命救急医療をどうするのか、現在入院されている方々をどのようにケアされるのか、

☆平成16年の新臨床制度後にどのような行政的な手当を、市長として総務省等にお願いされたのか、
☆患者様へのアンケートで7割の方が現在の市民病院を以前よりいい(公開)という意味で肯定的に評価されているが、そのアンケートに対する評価如何、
☆市長時代の答弁と現在の姿勢の矛盾点はどのように考えられるのか、

☆後援会事務所が医師会館にあるのはなぜか、また、休日急患センターを抱えている医師会館駐車場が、出陣式の専用駐車場になっているのはどういう意味なのか、
☆池友会をどのように評価されるのか、
☆全国の公立病院の8割が赤字で存廃の危機にあることをどのようにお考えになっているのか、


を中心に機会があればぜひ伺いたいと思っています。

また、上記に加え、市民病院存続の場合のしっかりした対案をぜひ伺いたいと思っています。もちろん、私も市民病院改革、民間移譲を中心に医療を中心としたまちづくりの未来像について語りたいと思っています。

これから準備です!
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by fromhotelhibiscus | 2008-12-17 23:32
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