ご飯にはお茶、パンには牛乳

今日は久しぶりに時間があったので、プールでひと泳ぎ。ほぼ、毎日運動はしています。最近の夜は、市民病院のチラシ配り兼用のウォーキングかスイミング。格段に睡眠の質が良くなります。

運動の大切さを書こうと思っていたら、国定三条市長がまとめておられますので、市長のブログをぜひご覧ください。その中でも、米飯給食にも触れておられますが、見習うところ大でした

ちなみに、これは議会でも答えましたが、僕は、給食が嫌いでした。今思えば、ご飯と牛乳の取合せ。

しかし、これは、文部科学省が、カルシウムを取らなくてはいけないと、牛乳を飲ませるべしという基準があるようです(教育委員会に教えてもらいました。)。

牛乳の代わりに、煮干しの味噌汁や小魚を増やす、小魚の骨のふりかけでもいいと思うのですが、このご飯と牛乳の取合せは、見直す必要が大だと思っています。

これは昨日の教育懇談会でもはっきり申し上げました。「ご飯にはお茶、パンには牛乳」。これが基本と思うのですが、文部科学省の皆さん、いかがでしょうか?こういうことを、我々に任せるのが地方分権だと思っています。
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by fromhotelhibiscus | 2008-08-22 23:59
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