さが経革広場

福岡や札幌で好評を博している経革広場が佐賀でも本格登場します。

佐賀県庁や森戸社長さんたちが、一所懸命に作っていただいているもので、今回は僕が「首長が語る情報化への取り組み」にUPされています。

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今までgoogleが登場するまでは、僕なんかもポータルサイト（情報の入口）を充実しなくてはいけない！と気合が入っていましたが、これだけ検索機能が向上すると、むしろ、検索にひっかかるためには、どうしようかというところに力点が移ってきています。

となれば、やはり、お金をかけたポータルサイトよりも、ブログを含めた個々のコンテンツの充実が現実的だし簡単。

しかし、その検索にかかるためにも、まだ、個々のサイトやブログだけ頑張っても弱くて、魅力的なポータルサイトはぜひ必要というのが、今の時代かもしれません。そういう意味では、爬行的な過渡期なんでしょうね。

森戸さんによれば、インターネット上の情報というのは加工・編集、再配置することで受け手側の捉え方が大きく変わるのと、受け手の数と特性も変わるということのようです。

そのユルイ魅力的なサイト、森戸さん用語で言えば、情報が加工・編集、再配置されたサイトが、さが経革広場だと思います。応援したいと思います。