高槻に足りないのは

ま、いろいろあるかもしれませんが、皆さんは何を感じますか?昨晩、とある会合で、いろんな意見交換をしましたが、そこで出たのは、秋のお祭りやらイベントが書いてある「情報誌」。

確かに、灯台下暗しで、高槻に来たときに最初に思ったのは、こんなにイベントがあるのに、紹介している雑誌も何もない。秋には小さいのを含めると優に300は超していると思います。そのうちに、「ま、こんなものか。」と慣れていました。

んで、僕の東京時代(20代)は、「ぴあ」やら「東京walker」やら今まだあるのかどうか分かりませんが、「東京カレンダー」など、あらゆる雑誌を買って、土曜日はあっちでライブに行って、日曜日は美術館に行った後に映画に行こうといった行動スケジュールでした。情報誌が無いとどこに行けばいいのかというのはさっぱり分からなかったのです。
高槻に足りないのは_d0047811_232552.jpg


高槻で、こういうイベントを満載した情報誌が無いのはおかしいということで、僕自身、創刊号に向けて動きたいとワクワクしています(ということはドキドキされている方もいらっしゃるはずですが。)。

載せたいのは、わくわくストリートといったイベントのほかに、コミュニティの祭りやスポーツ教室、フリマ、現代劇場のスケジュールから、職員出前講座、スポンサーになってもらうためにもコミュニティチャンネルの番組表や映画館情報。

他に何かあったらぜひ教えてください。キヨムラ室長、市はどう関わればいいでしょうか。それにしても、今週はオーバーワーク気味でした。
by fromhotelhibiscus | 2005-06-03 00:13 | まちづくり
<< 京都というか高槻の味 今日は朝から大阪府庁 >>