節目のような日

今日は、消防関係者の歓送迎会。前消防署長の「私は燃え尽きた。消防に身を捧げて40年。幸せな人生だった。」というお話にこちらもジーンとしました。

武雄の場合、消防団、消防署、そして、行政(消防関係)という三つのトライアングルで市民生活の安全安心を守ってもらっているのですが、ひときわ、注目したいのはこの消防団。本来業務の消防はもとより、地域の祭りや地域活動まで深く担っていただいています。

消防団長も大坪団長に代わり、また、大幅な人事異動。新たな消防体制になりました。さらに連携を深めたいと思っています。
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また、新人職員そして二年生職員への訓示。自分の1年生の頃を振り返りながら話をしました。市民の負託にきちんとこたえられるような頼りになる職員になってほしいし、そういう育て方をしなくてはいけません。

看護学校入校式もあるなど、さまざま意味で節目となる一日でした。風邪も8割治りました。ぼちぼち頂いたメールの返信をします。すみません。

追伸)ベネッセの料理ブログを更新しました。この頃、このブログよりも料理ブログのほうがアクセスが増えて不思議な気持ちです(笑)。

ちなみに、器は武雄古唐津、唐津、有田、沖縄が中心ですが、今日は沖縄の読谷の焼物です。沖縄の焼物はぼてっとして親しみのあるところに惹かれています。
by fromhotelhibiscus | 2008-04-02 23:59
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