
写真が好きで、そのこともあって、一ノ瀬泰造展もTAIZO+TAKEO展としてプロデュースしたりしましたが、この秘書課の杉原カメラマンの一枚には唸りました。
僕自身、好きな写真家は、一ノ瀬泰造さんのほかには、ユージン・スミス、土門拳、
蜷川実花、
小林紀晴だったりするわけですが、誰しもが構図そのものよりもフォーカスが天才的で、余人には撮れない何か(個性)を持っている人たちに惹かれます。
遠い将来、写真に限っていえば、いつかこういった仕事を辞めたときに、学生時代のように世界中を旅して写真を撮って歩くのが最大の夢ですね。