恋はデジャ・ブという90年代の面白い映画を観ました。
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取材のために訪れた町で何度も何度も“今日”を体験し、寝ても覚めても明日にならない男の様を描いたストーリー。
小説では絶対に描ききれない、映画ならではの映像と展開。この「映画ならでは」という映画は、黒澤明の
羅生門がそうですね。たまたま高校時代に観て衝撃を受けた一作で、あの映画を観てなかったら、今の映画好きは無かったと思います。
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映画の無い人生もまた考えられません。明日は九州市長会が佐賀市で開かれます。夜に懇親会が開かれますが、GABBAがメインステージを飾ります。GABBA・ストーリーも小説よりは映画向きかも!?