立命館大学の学生が

今日、市長室で仕事をしていたら、急に立命館大学の学生さん二人（政策科学部）が、

広島に寄ったついでに武雄まで来ました。樋渡市長の講演を聞いて、武雄を見に来ました。
明日、試験なので、今晩中に車で帰ります。

とのこと。

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広島のついでに武雄！？すごい距離感だなぁと感心（笑）。今日は少し時間があったので、学生さんと懇談。いろんな質問が。

学生時代に何が必要か？と問われたので、学生時代の過ごし方を失敗した僕としてはえらそうなことは言えないけど、と思いつつ、

とにかく、映画も絵でもスポーツでも人でも、一流のものを見ること。触れること。そして現場を見ること。

と言いましたが、講演を聴いて、京都からわざわざ武雄まで来る学生諸君。このごろの大学生はおとなしいと思っていましたが、面白くて骨のある人たちもやっぱりいます。

日本の大学も捨てたものではないし、こういう人材が地方公共団体に来てくれればいいなぁって思いながら、お話しました。

（写真は朝日町の淀姫神社。そして、西川登弓野。）