玉の湯・考

以前、別府で講演をしたときに、武雄の観光戦略を話したら、玉の湯社長の桑野和泉さん、そして、桑野さんのお父上、伝説の溝口薫平さんと知り合うことに

もともと、僕はホテルが好きで旅館は敬遠していたのですが、日本を代表する旅館。玉の湯にはぜひ訪れてみたいと思っていました。

先日泊まりましたが、感激。たった18室なのに、敷地は広大。そして、従業員90名。
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桑野イズムがそこかしこに。
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女性らしい細やかなしつらえ、そして、シンプルさ。いたずらに豪華ではないところが、評価されているんだなぁって。

夕食も懐石もどきではなくて、地元の食材をシンプルに提供。野菜中心。これだと毎日食べられます。確か、山本益博さんや嵐山光三郎さんが書いておられましたが、何で旅館は懐石ばかりだろうかと。
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同感です。旅館はある意味癒しに行くわけだから、野菜中心のシンプルな料理があってもいい。
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緑も多く、空気が緑色に。玉の湯の強さは、緑の豊かさ、清潔さ、しつらえ、もてなしなど徹底しています。特に計算しつくされたその緑の豊かさに感動。空気が緑色に見えるのは半端ではないし、蝶々や蜻蛉が気持ちよさそうに飛んでました。

その徹底の仕方が連日満員御礼を呼ぶんでしょうね。大いに参考になりました。
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by fromhotelhibiscus | 2007-06-29 23:59
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