由布院、別府

昨日は、別府。近畿日本ツーリスト主催の総会で講演。２５０名。武雄のがばいばあちゃんの活躍に絡めて、これから武雄のまちづくりのことをお話しました。

武雄からも「佐賀のがばいばあちゃん」の緑のスタッフジャンバーを着込んで少なからずの皆さんが参加されていました。とても嬉しかったです。

１時間くらいお話しましたが、最後立ち去るとき、何人かの方が立って拍手をされていました。

自分の考えていること。もちろん、細部はいろいろ誤りがあると思いますが、大枠の大事なところは、評価いただいたと自信がつきました。貴重な機会を与えていただいた近畿日本ツーリストの皆さん、心から感謝します。

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その前後で、初めて本格的に由布院を見学。じっくり見て回りました。ふらり、玉の湯を訪れたら、雲の上の存在である溝口薫平さん、桑野和泉さん、観光総合事務所の米田誠司さんと１時間以上お話をする機会が。自分の名前が知られているとは驚愕の一言でした。

今後の武雄の観光を考える上で、大いに参考になりました。由布院は確かにすごい。いろいろ全国回りましたが、ある意味日本一。しかし、今日は由布院が逆立ちしてもできないこと、これに思いが到達しました。これからの武雄にご期待ください。
今日もまた講演。武雄のまちづくりの方向性をお話。昨日に続き、九州各地からお集まりだったので、いい武雄の宣伝になったと思っています。

武雄に来てくんしゃい！　おやすみなさい。