9%の意味

武雄のことが、連日のように新聞・テレビで出ています。

嬉しい限りです。

嬉しさには二種類あって、政策が素材としてニュースとして取り扱われること。最近だと佐賀新聞・古賀記者の「動く市役所」。


それと、もう一つは、「評価」をされること。次の記事2本がその典型です。

最後のところに、「佐賀県と聞いて最初に思い浮かぶ市は?」に、何と我らが武雄市が9%。世界の有田の次。伊万里市4%、嬉野市2%を凌駕しています。嬉しくて嬉しくて、議会初日の市長演説で紹介(笑)。
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知名度がすべてとは言いませんが、まずは知名度。いつかまた書きますが、武雄は知名度が無くて確実に損しています。


これは、「佐賀のがばいばあちゃん」とそれに伴う市民の皆さんの盛り上がり、そして、まちづくりがそこそこ上手くいっているからだと思います。その論証が河内利大さんの西日本新聞の紙面評価だと思います。

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さあ、これからたまりにたまっている本を読まなくては。
by fromhotelhibiscus | 2007-03-07 23:03
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