看板☆撤去

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景観と看板は、今の時代、なかなか調和が取れない。これが僕の持論です。

何を持って調和が取れているかどうか、3つの分かれ道があると思います。

一つは、景観に溶け込んでいるかどうか。

二つは、大き過ぎないかどうか。

三つ目に、看板の素材はどうか。



僕は例えば、北方町のグルメ街道なんかは、香港よろしくガンガン看板を立てればいいと思いますし、逆に観光財産の御船山周辺の大きくてケバケバしい看板はダメだと思っています。また、生活空間は、今までどおりでいいのではないでしょうか。

要はこちらも大きく三つのエリアを分けるべきだと感じています。


佐賀新聞に書いてあったように、「行政として範を示すべき」という観点から、「○★都市宣言」の看板、また、武雄競輪等の看板も精査していかなければいけないと思っています。また、同じ看板でも、楼門周辺は木製の看板になれば、もっと落ち着いた温泉街になれると感じています。

そういう意味では、黒髪山周辺の看板はセンスがいい。

ご意見お待ちしています。
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(記事は佐賀新聞、西日本新聞。下の写真は東川登町です。)
by fromhotelhibiscus | 2007-02-23 22:40
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