毎日、新聞はほぼ全紙読んでいます。時間が無いときは、斜め読み。あるときはじっくり。今、特集モノで気にしているのは、西日本新聞の佐賀総局100周年を記念した「次代へ」。
僕も文章を生業にしているので、よく分かるつもりでいるんですが、連日、これだけの濃い内容を紙面に埋めるのは大変。
そして、実は最終チェックはもっと大変。藤井総局長が渾身をこめられているのは良く分かります。
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昨日(8日)は、「武雄の蘭学」が載りました。取材が巧緻であり、極めてよくまとまっていると思います。藤井-田代コンビ、恐るべし。ぜひ、ご覧ください。画像をクリックされると大きく映し出されます。