エコライフ型集落づくり

ちょうど、明日(16日)で市長就任から、4か月。市内外の皆さんのおかげで、予想以上の手ごたえを感じています。ありがとうございます。

指摘で最も多いのは、新聞やニュースに「武雄市」、「武雄の皆さん」が堰を切ったかのように、ひんぱんに出ていること。武雄や武雄の皆さんの底力あってこそだと痛感しています。
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今日の佐賀新聞にはまたまた驚き。一面トップに、若木の山田信行さんたちが進める「エコライフ型集落づくり」構想が。

山田さんから、この構想自体、以前お聞きしていたのですが、聞いた瞬間、ドキドキ・ワクワクしたのを思い出します。

私も、自分の公約(具約42)で、周辺部(過疎地)の一定地域を特区と認定し、この特区に新たに家を作っていただく場合などに、「帰ってきんさった奨励補助金(仮称)」を交付しようと思っていました(№4です。)。


紙上の私のコメント「市として全面的に後押ししたい。」とあるように、エコ・ヴィレッジ構想を私の公約の延長線上に捉えたいと思って支援したい、市議会とよく相談したいと思います。

この構想が、田舎暮らし、また、循環型社会や武雄ブランドの構築に向けて、うまくテイク・オフ(離陸)することを願っています。
by fromhotelhibiscus | 2006-08-15 22:38
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