消防団と鳥海の浮立

出張先から今日戻りました。北方駅を通過し、武雄の御船山を仰ぎ見るとき、武雄に帰ってきた、という実感が出てきます。
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夜、そのまま、山内町・鳥海(とのみ)の浮立へ。杉原議長、末藤議員とも話をしたんですが、伝統衣装の中で、生の浮立を聞くとズシンと体に伝わってきてなかなか飽きない。

今、韓国や中国から観光客が増えていますが、この浮立、立派な観光資源となり得ます。この浮立、僕はまだ行ったことがありませんが、日本人から見たバリ島のガムランと同じでしょうね。

いつまでも続いてほしいと思いました。ちなみに、僕の挨拶が始まると同時にかなり拍手をいただき、ちゃっかり、来年も訪れる約束をしました(笑)。


その後、今週末に開催される「佐賀県消防操法大会」に出場する消防ラッパ隊(白岩運動場)と第3分隊(若木)に激励。

ボランティアで3か月にわたって夜遅くまで練習に励まれる皆さんに対しては本当に頭が下がります。当日(30日(日))は応援に行きますので、ぜひ頑張ってください!


今晩はさすがにぐったりしていたのですが、消防団、そして、鳥海の浮立の皆さんから励まされた気がしました。ありがとうございました。

(画像は武雄温泉物産館のお土産品です。お勧めです。)
by fromhotelhibiscus | 2006-07-24 22:44
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