この三連休は少し時間が取れたので、音楽聴きながら読書。
「旅の極意 人生の極意」(大前研一 講談社)
「外交敗北――日朝首脳会談の真実」 (重村 智計 講談社)
「新・ゴーマニズム宣言〈15〉中流絶滅」(小林よしのり 小学館)
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それぞれ、主張がまことハッキリした読み応えのあるいい本でした。ただし、その分だけ好き嫌いははっきり分かれると思います。また、この三つの本の共通点は、装丁が凝っていて素晴らしいこと。帯もいい。
15年前にアメリカやヨーロッパに貧乏旅行したとき、暖をとりに、よく地元の本屋さんに行ってましたが、そのとき本の装丁やデザインが凝っているなぁって思ったものです。
ようやくこの文化が日本の出版業にしっかり定着してきたような。
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明日は母校・朝日小学校で講演。小学生に講演とは・・・!?未体験ゾーンに突入といった感じです(笑)。