愛菜ボックス

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昨日の佐賀新聞に、

(温泉物産館「愛菜ボックス」発売〉

 特産の野菜を詰め込んだ「愛菜ボックス」を、武雄市の武雄温泉物産館の愛情野菜直売所が発売した。ふるさとの旬の味を全国へ届けられるのが売りで、「お中元に利用してほしい」とPRしている。

 ボックスには、米(夢しずく、一㌔)をはじめ、タマネギ、ジャガイモ、ゴボウなど季節の野菜、みそ(一㌔)、漬物、ホオズキ、梅干し、ユズゴショウなど十四点が入る。ナスやピーマン、キュウリはその日の朝に収穫して発送する。

 いずれも市内で栽培したり、加工した商品で、山口幸代会長(68)は「メンバーの平均年齢は七十三歳。はつらつと作っている、みんなのパワーも届けたい」と話す。

 価格はクール便の送料込みで三千円(二日以上かかる地域は追加料金が必要)。物産館で二十日まで受け付け、八月五日ごろに発送する。問い合わせは物産館、電話0954(22)4597へ。(古賀史)



昔、大学生のとき、東京や大阪で仕事をしていたとき、うちの実家が兼業農家なので、どんどん、米や野菜を送ってもらっていました。

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その美味しいこと。みずみずしさはもちろん、気持ちが入っていたんでしょうね。料理好きの僕としては、素材の味が濃いのであんまり味付けしませんでした。


今回ご紹介する「愛菜ボックス」。こんなに入ってたったの3千円。武雄がふるさとの方、そうでない方も一発で武雄野菜ファンになること請け合いです。僕も食べていますが、ウマい。

↓下の記事もUPしました。ご覧ください。

(画像は物産館・大渡社長。お忙しいのに、ありがとうございました。)
by fromhotelhibiscus | 2006-07-16 23:35
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