イチゴ狩り

イチゴ狩り_d0047811_22431840.jpg
今日は、朝からいろんなイベントの挨拶に出かけましたが、取り分け、心に残ったのが、武雄市母子寡婦福祉連合会の総会。

冒頭に、秩父宮妃御歌の「母に幸あれ」を斉唱。

あらき世の風にたえつつ手ひとつに
子をそだてゆく母に幸あれ 
母に幸あれ



僕はこの3か月の選挙選の賜物で、挨拶はほとんど緊張しなくなりました。しかし、今日のひとり親の皆さんの前では言葉が出ない。というのも、仲の良かった同級生のお母さんが何人か眼前にいらっしゃると、言葉で到底表すことのできないご労苦が伝わってきて。

精一杯、労いの言葉と行政としての支援のあり方について触れました。


夕方は知人のイチゴ畑でイチゴ狩り。食べながら摘んでました(笑)。話は変わりますが、例えばとうもろこし。もいで10分も経てば鮮度が50%落ちる、という話を聞いたことがあります。

イチゴも50%は無いにしても、摘み立ては本当に美味しい!!この季節はまた完熟。農薬をほとんど使わない土の上で、農家の方の笑顔を見ながら、美味しく頂く。「地産地消」の意味はここにあるんだろうなと思うくらい、美味しい。

農業・観光政策でピン!ときました。

今日もまたいい一日でした。
by fromhotelhibiscus | 2006-04-30 22:45
<< るるぶと広報 わっかもんプロジェクトチーム >>