山内サポーターズ・誕生！

今日はとっても嬉しいことがありました。私のための、山内サポーターズが今晩誕生しました！

その前に、今日、北方区公民館で１００名を優に超す北方町の皆さんにお越しいただきました。その後、すぐに、永尾駅前の新設・連絡所（元えびすラーメン屋さん）に急行。

こちらは、８０名を超す山内の皆さんに迎えられて、ご挨拶。１１日の私の後援会の事務所開きのときも相当気合が入りましたが、今日はさらに気合が入りました。というのも、山内の皆さんの気魄が乗り移ったからだと思います。以下のように挨拶しました。


●
今回の平成の大合併は、５０年後の歴史の教科書では、明治維新、敗戦後の高度成長に次ぐ、日本近代史の三大要素として彩られることになるだろう。

なぜか。

明治以来、初めて、地方自治体が自立しなければいけないときに来ているからであり、前進するのも停滞するのも、今まさに問われているからである。そして、明治維新、敗戦後は、政治･行政のトップ･リーダーが入れ替わったからこそ、上手くいったのである。今回の平成の大合併もまさに全く同じである。

そして、私には私以外の人間がいる。それは、今日、高槻から応援に駆けつけてくれた瀧田さんを始め、全国に私を助けよう、一緒に仕事をしようと応援してくれる人たちがいる。

この人たちの力、山内の皆さんの力を結集して、まちづくりを行いたい。具体的な政策、夢を語りたい。どうか、お力を貸してほしい。

山内に生まれて良かった、山内に住んでよかった、山内にお嫁に来て良かった、そういう賑わいのある元気ある新武雄を一緒に創造しようではありませんか・・・。

●
という話をしたことは覚えていますが、あとは、覚えていません。生まれてはじめての経験です。

さあ、明日からまた、今日集まっていただいた山内の皆さんのお力を得て、一歩一歩、また、夢を語り歩きたいと思います。