やった世界一!

今日は今まで一番いろんな集まりにお呼ばれされた日でした。結婚式、公民館集会、婦人会、ゲートボール、特養施設・・・。全部入れると20いくつになりました。

目の回るような一日でしたが、やっぱり嬉しかったのは、王ジャパンが世界一に輝いたこと以前、ブログでも書きましたが、屈辱から歓喜まで、まさにドラマよりもドラマでした。
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帰って、ニュースを見て、おやと思うことが。それは、イチロー選手も松坂選手も、他の選手も異口同音に「明日で、この素晴らしいチームを去るのが辛い。」と語ったこと。誇り高き、超一流のプレーヤーがこんな言葉を発するなんて思いもせず、思わず確認しました。


彼らとは比較になりませんが、確かに自分自身、沖縄の振興、中央省庁再編、関西大学の誘致高槻市役所HPまで、12年の公務員生活で、大小含めると300くらいの企画に携わってきましたが、上手くいったのはことごとく、チームが良かったことです。

イチローがガンガン、バントをしてチームを奮い立たせたり、西岡の土壇場での意表をつくプッシュバントがイチローの適時打につながったり、不振に喘ぐ福留を王監督がここぞというところで起用して奇跡的な結果を出したり、似たような場面が、僕のような狭い世界でもしょっちゅう起こりました。

それは、やっぱり、チーム構成員が、チームのため、市民のため、国民のためという「自分以外」のためと心底思っていたからに他ならないと思います。僕は、苦労したチームを去るとき、涙が止まりません


新・武雄市役所でも、こんな大小のチームを作れたらいいなと思いますし、今は、僕の立場から、明日からも、市のため、市民のため、また夢を語って歩きたいと思います。
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by fromhotelhibiscus | 2006-03-21 23:49
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