ユニバーサル・ルーム

今晩、珍しく22時台に帰ってきました。夜ご飯を食べながら、NHKニュースを見ていたら、箸が止まりました。

それは、東京のシティホテルのユニバーサル・ルームの紹介。

要はバリア・フリーのお部屋という意味で、例えば、車椅子ご利用の方々にとっても不自由なく使える部屋という意味で、キーの大きさ、机の高さ、ターン可能なトイレ、ベッドの高さ(全自動)等、すべて、快適に使えるものです。

このホテル、こういうお部屋が25室あるとのこと(東京都条例では1部屋あれば、というくらい)で、稼働率が80%を超していること。その理由は車椅子利用者だけでなく、高齢者、子ども連れのファミリーが使っているため、という説明がありました。
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僕は公共施設や道路等もこうあるべきだと思っています。僕は松葉杖の経験しかありませんが、それでも、何て社会は「歩きにくい、生活しにくいんだ。」と苦虫を噛み潰したことを思い出しました。

これからのバリアフリーは、高槻時代でも企画部長として率先して行いましたが、単に障害をお持ちの方だけではなく、高齢者、子育て中のお母さんも含め、そして、全員が「快適なんだ!」と思ってもらう、そういう風に考え直すことが必要だと思います。

バリアフリーはそのような考え方に立って、実際の利用者の意見を聞きながら、また、自分が実際に車椅子に乗って、松葉杖を用いて、検証し、進めていきたいと思っています。

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by fromhotelhibiscus | 2006-03-07 23:27
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