御船山梅林

今日も朝からあいさつまわりでした。下西山、上西山、山内町三間坂・・・。お声をかけていただいたり、蜜柑や金柑をいただいたり、本当にありがとうございます。三間坂の講演会では50人を超す皆さんに集まっていただき心から感謝しています。
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さて、今日、移動中、御船山の梅林に少しだけでしたが立ち寄りました。日田からの団体客、宮崎ナンバーの車なども含めて結構観光客が来られていました。

まだ7分咲きですが、梅の香りで春を実感。


梅林を歩いていたら、北川重春画伯の絵のモニュメントが。武雄出身(1931年)という意味ではなく、画伯の絵は大好きできっと近いうちに、一ノ瀬泰造さんがそうであったように、再評価されると思います。そうそう、夭折という意味ではお二方とも同じです。
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画伯の作品の中では、勢いとタッチで観ている者の胸をえぐりつかむようなものが好きです。


今、武雄は全国に誇る梅林と北川重春画伯のモニュメントがあります。そして、「武雄に汽車が走ったころ」展で、武雄温泉の楼門を描き切ったもの(JRのポスター)が展示されています。僕もそうですが、妻もこの絵が一番好きです。

このブログは市外、県外の方も多く見られているようです。

「武雄はよかとこ!」ぜひ、お越しください。

追伸)今晩、以前の勤務地の沖縄や高槻でお世話になった議員さんや同僚から相次いでお電話がありました。皆さんのお声を聞いているだけで、当時の仕事風景が蘇りました。「どこまでも一蓮托生」というお声には・・・。ありがとうございました。
by fromhotelhibiscus | 2006-03-07 23:09
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