楠峰に行きました

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今日は東川登から狭い狭い道をかなり登ったところにある楠峰部落(20世帯)に。ここで結論めいたことなどとても言えませんが、見て触れて感じることが。「まずは見ること」の大切さを思い知ります。
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いろいろまわっていると、おほめの言葉、逆のお言葉、ほんといろいろ頂きます。この頃、逆のお言葉が多くて・・少々戸惑っていますが、その中で、嬉しかったメールが飛び込みました。子ども、ご家族に触れてあるメールです。政治がこのように家庭に溶け込むことができるんだ!という手ごたえを感じました。

頂いたメール(全文)を紹介したいと思います(ご本人の許可はとってあります。)。Kさんありがとうございました。

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今日会社から自宅へ着きしだい、樋渡さんの新聞がきてるよ、子供が手渡しました。私は、何気なく市長選挙の今度新しく立候補しんさーひとたいと思い拝見させていたざきました。読んでいるうちに、何か引き寄せられる思いが気持ちの中にでてきて応援しようと思いメールしました。頑張ってください。

私は、北方一会社員です。ごはん食べながら、家族一員で、今からは、ひわたしさんみたいな若い活力のある方が一番という事で話が進みました。たぶん、この通信を読まれて、私の家族のように思われたかたがおられると思います。

住民は、まだ関心が薄いのがあたりまえかもしれませんが、今回の選挙は、ここ数年間の、市長選挙とは違い、武雄市の全住民の思いが通じる選挙でなければ、いけません。

全面的に、生のお顔をだしていただけるふれあいの場が欲しいものです。北方、山内が武雄市になじむまでは、時間がかかるかもしれませんがここのところをクリアできれば、しめたものです。

頑張って下さい。一市民よりエールを送ります。

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時間がとれずに、メール、ブログメッセージになかなか返信ができませんが、すべて拝読しています。「また頑張ろう!」と思います。ありがとうございます。
by fromhotelhibiscus | 2006-02-09 22:56
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