官民一体型小学校の発表をしました

官民一体型学校の指定校及び準備校の発表を、まず、市議会全員協議会にて、その後、各学校づくり地域協議会のみなさんを招いて行いました。

来年4月から開校する学校は、武雄市立武内小学校と武雄市立東川登小学校の2校。この2校が指定校。また、再来年4月開校予定の学校は、武雄市立朝日小学校、武雄市立橘小学校、武雄市立若木小学校の3校。この3校を準備校と称します。
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決定に至る経過については、各学校区で学校、保護者、地域が一体となった協議会を設置していただき、私も参加しましたが、新しい学校の創設に向けて協議を何度も重ねていただきました。

10月末には創設希望申請を教育委員会に提出していただき、書類、聞き取り調査などで選考し、昨日6日(木)に教育委員会で決定しました。
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武雄市教育委員会から「指定校、準備校の5校については学校と地域とが一体となり、創設に向けての推進体制を進められており、ある程度の準備はクリアされていると判断した。その中でも指定校の2校については、学校や地域住民の取り組みへの意識が高く、今回決定する要因となった。」と、選考の理由を発表しました。

また、今回選考されなかった学校についても、現在準備を行っていただいている状況であり、今後準備ができ次第追加で指定し公表する予定です。
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実際にこの5校の名前を挙げたことにより、具体的な準備が始まります。また、学校説明会を関東、関西、福岡等で行うこととなります。1月には親子体験ツアーも実施します。詳細はまた決まり次第、お知らせします。
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by fromhotelhibiscus | 2014-11-07 17:50
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