官民一体型小学校&教育委員

今日、2つの報道発表が教育委員会から。

一つは、官民一体型小学校の「名乗り」。11校区から9の小学校が。具体的には、

・武雄市立武雄小学校官民一体型学校づくり地域協議会
・武雄市立御船が丘小学校官民一体型学校づくり地域協議会
・武雄市立朝日小学校官民一体型学校づくり地域協議会
・武雄市立若木小学校官民一体型学校づくり地域協議会
・武雄市立武内小学校官民一体型学校づくり地域協議会
・武雄市立西川登小学校官民一体型学校づくり地域協議会
・武雄市立東川登小学校官民一体型学校づくり地域協議会
・武雄市立橘小学校官民一体型学校づくり地域協議会
・武雄市立北方小学校官民一体型学校づくり地域協議会

今後、11月上旬までに実施校の決定を行い、発表を行う予定です。市議会等でも申し上げていますが、2,3校を考えています。官民一体型小学校の指定校は、指定基準に則って、教育委員会が判断。
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もう一つは、教育委員の公募。5名の枠に18人の応募。教育委員会で選考がありますが、12月の定例市議会において、市議会の同意を経た上で1月1日から任期が始まります。
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教育の姿かたちが、大きく変わってきます。地域や市民の皆さんの力を結集させながら、世界一行きたい小学校、中学校をつくっていきます。これが、私たち大人世代の最大の役割と言っても過言ではないと思います。
by fromhotelhibiscus | 2014-10-30 17:35
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