共感は国境を超える

とまあ、大げさな表題なんですが、北方中の10人の生徒が陸前高田市へ。それが昨日(7日)の岩手日報へ掲載。武雄市フェイスブックページにこの記事がUPされているんですが、僕が関心したのは、これを企画したのは行政ではなく、北方町まちづくり推進協議会であること。また、トップの松田区長会長が全日程同行されたのは、心から素晴らしいことだと思います。

地域住民の皆さんがこれからを担う生徒に被災地を「肌で感じてほしい」と思われたのはありがたい。

そして、武雄市民へは、住民向けの体験発表会が予定されているとのことなので、これで市民の皆さんとの共有ができる。

今朝、シンガポールから戻ってきましたが、シンガポール滞在中、この話はリアルタイムでfacebookでキャッチしていました。これだけとってみても、SNSは良いツールだと思います。
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by fromhotelhibiscus | 2014-08-08 20:02
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