谷口議員は説明すべき

今朝の西日本新聞を開いて、仰天。社会面に、武雄市議会の谷口攝久市議会議員が政務活動費で、焼き物や恋愛小説を購入とのこと。小説についてはすっとぼけていたものの、記者がレシートから調べ上げ、恋愛小説と判明したとのこと。

武雄市議会の場合、一人当たり年間20万円を交付されているのですが、使途基準は条例等で細かく規定されていて、こんなメチャクチャな使い方はあり得ない。この谷口議員は、いつもいつも、ありがたいことに、私の政治的姿勢を批判して頂く。政務活動費をこんなデタラメに使う人間が、他人を根拠無くして批判することは許されないと思う。同じ政治家として恥ずかしい。

武雄市議会は、無職の高齢者の方に数百万円を借り上げた挙句、言い訳オンパレードで返さないと開き直る御仁も。私は、6月市議会一般質問で、市議の名前を特定せず、この問題を表に出したら、名誉毀損で訴える可能性があると、開き直り。借金もその後返した痕跡もない。

こんな議員は、同時に辞めるべきだと思うけれど、その前に、記者会見等を開き、説明責任を果たすべき。引き続き、こんな輩と戦わなければいけないのは悲しいこと。合理的な説明ができなければ、議員を辞職して然るべき責任を果たすべきだと考えます。

by fromhotelhibiscus | 2014-07-09 20:43
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