世界一行きたい小学校へ

文部科学省記者会見室にて、記者会見終了。全部で1時間半以上かかりました。活発な質疑応答。テレビカメラは10台、報道陣50名という物凄いことになってました。

僕は他の所用があって見ることができませんでしたが、NHKニュース7で4分半ほど報道されたようで、先ほどは、TBSのNEWS23で大々的に取り上げられました。NHKニュース7はこちら

会見でも言いましたが、きっかけとなったのは、去年の2月に福島で開催されたG1サミット。その朝食で、今日付けで武雄市特別顧問に就任していただいた藤原和博さんに、「公教育に民間活力を導入したいんですけど。」と言ったことがキックオフ。そして、藤原さんをハブとして、高濱さん、代田さんという次々につなげていただき、最終的には、浦郷教育長を中心とする教育委員会で、今回の「官民一体型小学校」が決定。舞台をつくってくださったG1サミットに感謝します。

私たちが目指すのは、官とか民とかつまらない区分けは廃し、官のシステムと民のノウハウを結合し、新たな公教育をつくる。その結果、子どもたちにとって、世界一行きたい小学校にしたい、そう思っています。これからの動きにぜひご注目ください。

なお、本日の記者発表資料については下記をご覧ください。

・平成26年4月17日記者会見資料(その1)
・平成26年4月17日記者会見資料(その2)
・平成26年4月17日記者会見資料(その3)
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by fromhotelhibiscus | 2014-04-17 23:53
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