武雄市図書館で幸せなひととき

今晩は、武雄市図書館で代田昭久さん(武雄市教育監)と対談。コーディネートに朝日小学校教諭のたまき先生にお願いしていたんですが、東洋大学の松原聡先生が武雄市図書館にいらっしゃることが判明!し、これはせっかくの機会だと思って、コーディネートをお願い。

今日は、私たち3人の持ち味を、松原先生が上手く引き出してくださいました。そして、松原先生も激賞されているんですが、武雄市図書館が持つ温かい、木のぬくもりのある雰囲気が本当にマッチ。私たちが対談を行っているところは、通常、共有のスペースで、音楽が流れているところですが、今回はNHKアナウンサーの朗読に続く第2弾。

お越しくださった皆さん、遠くは大阪からですが、本当に良い共通の時間を過ごすことができました。また、こういう企画は図書館法に沿ってやっていきたいと思っています。

これほど、心地の良い公共空間は手前味噌ですが、僕が知る限り、国内には存在しません。この良さは体感しないと分かりません。皆さんのお越しをお待ちしています。目下、この図書館をモチーフに文章を書き進めていますが、5月に新書として発刊したいと思っています。

頑張って書き進めます(汗)。
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by fromhotelhibiscus | 2014-02-24 23:05
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