行政は本来、対話すべきもの

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今晩は山内町永尾地区で市政県政報告会。末藤正幸市議、稲富正敏県議、そして、私。70世帯から40人以上の皆さんがお越しに。いつも多くの方がいらっしゃるので、動員でもかけているんですかって聞かれることがありますが、全然。動員かけたことも無いし、そういう集会はまず盛り上がらない。

では、なぜ集まってくださるか、というと、いろんな生活に根ざした案件に関して、直接、ご質問を受け、ストレートに回答するから。僕は「できる・できない」をはっきり言います。特に「なぜできないのか」はしっかり言わなくてはいけません。これが、集会での対話の要諦だと思います。

今日は、永尾地区の生活道路の話が中心でした。他に、路線バス、財政など。活発に質問や意見を頂きました。市政に具体的に活かしていきたいと思います。寒い中、お越し頂き、感謝します。帰ってから、8キロ走りましたが、最高に気分良かったです。

by fromhotelhibiscus | 2014-01-27 23:51
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