朝日新聞一面トップに掲載されました

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驚いた。新年の朝日新聞の大型特集「教育2014 世界は 日本は」に武雄市が掲載。反転授業の日本の代表例として武雄市が(見出しや写真は東京版、関西版などで違うようです。)。記事は以下のとおりです。取り急ぎ、お知らせします。

 反転授業の動きは、日本の学校でも始まっている。

 自治体ぐるみで取り組む佐賀県武雄市。昨年11月下旬、市立武内小で公開授業があった。5年生は事前に端末を自宅に持ち帰り、映像で台形の面積の求め方を予習。授業では山口史教諭が指導してグループで話し合い、公式をつくった。

 事前に動画を見ることで説明が減った分、教室では学び合いの時間が増えた。「家で説明を何度も見てわかった。教室で皆で話し合って、もっとわかった」と古川孝祐君(11)。

 「均一の金太郎アメをつくる教育は大量生産・大量消費時代のもの」と樋渡啓祐・武雄市長は言う。「今後は多様性がカギ。一人ひとりが知恵を出し合い、正解のない問いを考えてゆく教育をしなければ。デジタルは、その有効な手段だ」







by fromhotelhibiscus | 2014-01-04 10:23
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