武雄市の「借金」の状況

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佐賀県から市町の台所事情を示すデータが発表されました。県庁、市町のデータを揃えて、佐賀新聞が解説する企画モノ。10市10町だと比較しやすいですね。ちなみに、「実質公債費比率」と「将来負担比率」。簡単に言えば、どちらも自治体の借金の状況を表します。その中で、「実質公債費比率」は今の借金の状況、「将来負担比率」は将来の借金の見込みです。

もちろん、低い方が台所事情は「健全」と言えます。武雄市はもともと、基準値を下回っていましたが、今回さらに改善しました。水町財政課長を始めとする財政課のメンバーが財政運営がうまく言っていることの証左ですね。数字はストレートにモノを語りますからね。

【実質公債費比率】<基準値>18.0% 以下
         <武雄市>10.5%  (▲1.1)

【将来負担比率】 <基準値>350.0% 以下
         <武雄市> 21.9% (▲8.3)

記事の表から分かるように、どの市町も借金のないところはありませんが、大事なことは、必要な仕事をするために体力に応じてうまく借金を活用していくこと。体力に応じた借金にとどめられているか、体力を超えた借金をしようとしていないか。また、この記事には出ていませんが、総借金(地方債残高)に関して、市長就任時から7年で基金の積み増し分を含めれば100億円近く返済しています。

武雄市では、引き続き、必要不可欠な事業を行いつつ、健全な財政運営に努めることはもちろんですが、そうした市民の皆さんの疑問に答えるため、今後とも、客観的なデータを使って「見える市政」「分かりやすい市政」を目指します。
by fromhotelhibiscus | 2013-09-17 17:10
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