瀬戸内国際芸術祭2013に行ってきました

この週末は、瀬戸内国際芸術祭にいました。いろんな方々が、この芸術祭は行ったほうが良い、原研哉さんからもお薦めのアプローチ。幸い、ベネッセ関係者の皆さんからのお誘いもあり、行きました。行く前は、この手の芸術祭は苦手科目で、しかも、暑いときていたので、二の足を踏んでいたのですが、行ってみて大正解。

僕は、ニューヨーク近代美術館が大好きで、学生時代、そこに住むように(うまく言えないけど)、行きましたが、その時の感動を遙かに超すことに。犬島、直島、小豆島に行きましたが、特に、犬島は、足が震えるほど感動。これは行ってみないと分かりません。

都合2日間で、ベネッセの皆さんの御協力で駆け足行軍となりましたが、次回はのんびり参ろうと思っています。

福武会長の「過疎地をアートの力で復活させる」。まさにその通り。高松でタクシーの運転手さんが、この芸術祭で、観光客の入れ込み数が2倍以上となり、こんなに嬉しいことは無いとおっしゃてましたが、私たちが訪れた島々に多くの観光客の皆さんが。外国人もとても多かった。

多くのヒントを頂いた週末となりました。また、明日から武雄市政に活かしたいと思います。最高の週末でした。
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by fromhotelhibiscus | 2013-07-21 23:41
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