レーシック雑感

今日（１４日）でレーシック手術して３日目。品川近視クリニック福岡院にお世話になりました。

１０（木）は、術前検診。全部で３時間。点眼麻酔等で検診が終わってから、しばらく眩しい。サングラスを持参していたので助かる。検診その他、痛みは無い。

１１（金）は、手術本番。さすがに緊張するものの、始まりだしたら早い。診察終わって、オペそのものは、たったの６分。３０分、暗い部屋でお休み。手術終わってすぐに、はっきり見えたのは驚いた。痛みは無い。点眼麻酔が切れてから、シャンプーが眼に入ったような違和感、異物感にストレスを感じるものの、痛み止めは必要なかった。１時間に１回の点眼が続く。

１２（土）は起きた瞬間に別世界。午前中、術後検診。視力どちらも１．５へ。順調とのこと。終わって、しばらくして眼鏡屋さんに行って、視力を測ってもらったら、右目は１．５で、左目は０．８。言われていたとおり、視力は上がったり下がったり。３か月で落ち着くとのこと。眼の違和感はほとんど無くなるが、眩しい。サングラスが必要。

１３（日）は今度は、測ったわけではないが、右目の視力が落ちていることが分かる。やや焦るが、午後になって、どちらも良好。違和感は完全に無くなった。恐るべし。

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とまあ、ドキュメントで書きましたが、メリットは、

もともと、両目それぞれ０．０５が、１．５へ。今まで古いブラウン管で見ていたような画像がいきなり、フルハイビジョンの世界へ。これには感動した。文字通り、世界が一変した。

デメリットは、

近眼が完全に解消したので、手元がやや見えにくくなっている。これは、ドクターからも言われていたが、年齢相応の老眼を改善するのは無理とのこと。まだ、視力が安定していないので何とも言いようがないが、あと２年くらいしたら老眼鏡の世界だろう。

では、総じてどうだったかと言われれば、少なくとも、僕はレーシックやって良かった。この見え方は素晴らしい。ちなみに僕は、最高級アマリスZレーシック（32万円）を選んだが、病院では１００万円、８０万円、６０万円のもあったけど、さすがにパスした（笑）。今後の眼鏡の買い換え、快適さを考えた場合、元は取れると判断（笑）。

福岡院は、とても清潔綺麗で、雰囲気が良く、検査する方から院長まで、気さくにいろんな話をしてくれたし、僕は極度の恐がりで緊張しいなので、それを察してか、いろいろ緊張をほぐしてくれた。最後に聞いたら、僕の素性を知っていたらしく、それでも、宣伝してほしい！って一言も言われなかったのが、とても勝手に好感触。思った通り、書いても良いですかって聞いたら、どうぞどうぞとのことでした。また、レーシック自体、とても特殊なものだと思いきや、かなり一般化している印象を受けた。うちの職場でも結構いる。

で、なぜ、最後にレーシックを受けたか。それは、カナダに住む義理の姉や同僚の意見を聞いて。やっぱり、口コミです、最後は。とういうわけで、術後３日目が無事に過ぎています。

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ちなみに、今回の飛龍窯「光のバレンタイン」のポスター、中野さんと組んで、プロデュースしました。良く中野さんが僕の無茶苦茶な意見を組んでくれた。感謝。