民主党はやっぱりダメだ。

消費税増税を巡り、民主党が分裂状態になってきているけど、これって、小沢さんを始め反増税派のほうがおかしい。というのも、公党の中で、党内手続を曲がりなりとも取ってきているからだ。そして、三党間の修正協議についても同様に行っている(自民党ほどリジッドじゃないけど。)。手続論で言えば、総理や前原政調会長が言っていることが正しい。

しかし、今日はそんな内輪もめの話をしたいわけではなく、この新型輸送機オスプレイ配備の話。よく知られているように、このオスプレイ、開発段階から事故が多発し、挙げ句の果ては、直近、アメリカで墜落事故を起こしている。

そんないわく付きの代物を、よくもまあ、沖縄の、しかも、普天間基地に持って来ると言えるものだ。これは、政府民主党が、沖縄の人たちをバカにしているだけではなく、アメリカが日本全体をコケにしているのを指をくわえて見ているようなものだ。

なぜ、こんなことが起きるかというと、政治の力が著しく弱くなっているから。アメリカの言いなり、アメリカに弱い外務省、防衛省両省から、民主党政権自体がバカにされているからだと思わざるを得ない。政治の力が強ければ、こんなことにはならないと思う。

僕自身、10年前、普天間基地の移設問題を含む沖縄問題にかかわった経験から言っても、あの当時、自民党の力は連立政権を組んでも圧倒的に強く、霞が関を威圧していました。だから、善し悪しは別にして、自民党の要路の発言には局長連中はピリピリしてました。そして、アメリカも大使館を通じて、我々に、「自民党は何を考えているのか?」ってさまざまなレベルを通じて聞きに来ていたくらい。

沖縄問題1つとっても、今の民主党は、アメリカの民主党の二軍かそれ以下。国内では自民党から脅かされ、自由「民主」党と自民党の党内与党に成り下がる始末(これ自体は国益から見れば悪くないかも。)。

修正合意が目前で、解散は遠のきましたが、本当に日本のためになるんだろうか。不思議です。
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by fromhotelhibiscus | 2012-06-15 23:18
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