新武雄病院行ってきました!!

今日は元気に仕事してきました。さすがに夕方へばりましたが、体調は7割方回復。

昨日、一所懸命働いている職員に悪いなぁって思いながら、不眠不休で寝ました。辛うじて、起きている時間は、録画していた映画観たり、テレビ見たり。ほんとは、午前中に病院に行ければ良かったんですが、さすがに体力的には無理。それで、夜、空いている病院といえば、新武雄病院。ここは24時間365日。病院の灯が希望の灯に見えたんですよね。

昨日の夜の時点で体力的には5割。熱もあるけど下がり気味だったので、病院行かないという選択肢もあったんですが、自分がインフルエンザに罹っているかどうか、その検査だけでもと思って行きました。もし、インフルだったら、一人隔離して、公務も休んでいましたが、結果、陰性。

丁寧な診察でした。気を付けることを懇切丁寧に教えて頂きました。待合室では、僕に対してまで、みんな新武雄病院誕生のストーリーはご存知なんでしょうね、患者さんやそのご家族が、深々と頭を下げておられました。こちらが下げなくてはいけないのに。

思いましたね、自分が困った、あるいは弱い立場になった時に、病院のありがたさが。しかも、年中無休の病院の素晴らしさが。そこで思ったのは、やっぱり、巨額の住民訴訟に深く関わっている共産党の平野議員、江原議員。この人たちは、訴えたいなら、期間を置いて、僕を民事で訴えればいいのに、市役所を訴えて、その弁護士費用等は市民の税金ですよ、市民の税金。しかも、貴重な職員は、この途方も無い裁判事務に忙殺されされている。誤解無きようにいうと、僕は市民の固有の権利である住民訴訟を否定している訳ではない。議決にかかわった議員が、リコールをやったり、住民訴訟をやったり、そんな議決を否定している行為を自分の売名行為に重ねてやっているのが、本当に許せない。

ちなみに共産党系だか僕を嫌いな人だか分からんけど、その人がUPしたNHKが報じた記者会見のYouTubeはこちら。この二人が前面に出てますよ。ご苦労様です。

しかも、この2人のせいで、裁判は遅れに遅れ、21億円の住民訴訟額がいつの間にやら9億円にダンピングされている。あのね、お二人は、議会でも言ったけど、議員の資格は無いですよ。一市民となって、住民訴訟やってください。

ま、訳の分からんこの二人に対しては、しつこく言い続けます。そんな二人とは別の次元で、確実に新武雄病院は地域に根付きつつあります。まだまだクリアーしなくてはいけない課題もあるんですが、一歩一歩着実に改善してきています。昨日は、夜中、検査&診療を受けた一個人としてそんなことを思いました。
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by fromhotelhibiscus | 2012-02-15 22:26
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