MacBookAir大好き

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40過ぎたおっさんが、1パソコンに大好きって言うのも何だかなぁって思うんだけど、今、使っているMacBookAirの13インチは僕にとって最高かつ最強。そして、お気に入り。

一昨年の春、当時使っていたWindowsのデスクトップがウイルスでやられて、しかも、ナップスターの配信サービスがおしまいになって、どうしようかなって思っていたときに、iPhoneやiPodを購入してみたら、やっぱり、Macが相性が良い。速攻、MacBook Proの13インチを購入したら、これがまた大当たり。11万ほどの出費だったかな。それからはまるはまる。これは前にも書いたような気がしましたが、それから、iMac27インチ、ランニング用のiPod nano、iPad2、Nike+もろもろ。身の回りはAppleに。その他は一掃(笑)。

何でAppleなのか。あの独特なワクワク感、ドキドキ感。以前言われてた「高い、壊れる」は過去の話。むしろ、安いですよ。ウイルスにも強く、ハードそのものが壊れたものは一つもありません。

その中でも極めつけが、このMacBookAirの13インチ。前は11インチを使っていましたが、軽くて小さく、移動には凄くいいんだけど、ちょっと、Keynoteでタフな資料が作りにくい。僕は、講演では、Keynoteでプレゼンしますが、動画を多用します。最近は、古賀秘書官に作ってもらって、iMovieまでも(笑)。そろそろ、自分でも作りたいと思っていますが、11インチだと、どうしても、複雑に編集した動画がちょっとだけカクカクなる。見てくださっている皆さんからすると、「あれ?」ってなりかねないので、どうしたもんかと思ったら、杉山隆志さんから、「自分も使ってますが、13インチ。しかも、デュアルコア1.8GHz Intel Core i7、4MB共有三次キャッシュに変えたほうが良いですよ。速くて快適そのものだし。」とのこと。

よく分からずに、じゃ、そうしようと思って注文したら、来るのが遅い。そんな変更する人はなかなかいないんでしょうね。でも、待った甲斐がありました。これで、15万を楽勝で切るパソコンとはとても思えない。驚愕の処理スピード。快適そのもの。思ったより軽いし、見やすい。動画も美しい。これって芸術品ですよ。

しかし、杉山さんや僕みたいに、仕事に動画編集を持ち込む特異な人間はともかく、8万円台の11インチで十分です。

しかも、アルフィーの高見沢さんが雑誌で書かれていましたが、Airはとっても音質が良いですね。Airはハードディスクが貧弱なので、僕は千曲くらい入れたiPod touchをハードディスクとして使っていますが、ご機嫌です。有線LANはそのまま接続できませんが、USB変換器があれば大丈夫。しかし、また、新しいものが出たら、買うんだろうな、きっと。

今、ソウルにいますが、日本でもこちらでもはっきり買いたいものがさほどない。しかし、Appleのはなぜか手を出したくなる。スペックはそんな無茶苦茶良いわけではないですしね。やっぱり、デザインと組み合わせでしょうか。

僕は地方行政にこのAppleのもろもろの哲学を活かしたい。そんなヘンなことを言っているのは、僕だけだと思います(笑)。
by fromhotelhibiscus | 2012-01-29 09:23
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