高島福岡市長と懇談

今朝は佐賀新聞トップにこの記事。原口さん、大串さんを始め佐賀県の民主党議員の態度はいつものように不明だけど、長崎県の民主党議員の力でここまで来たと思っています。どうせやらなら福岡から長崎まで全線フル規格。中途半端はよくありません。
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朝の仕事は、7時半からのラジオの生出演。何を言い出すか分からない僕を起用する勇気を買いたい(笑)。

午前中は、トロピカールフルーツの栽培現場の視察。佐々木トロピ係長から説明を受けました。そのまま、橘町のふれあい学級。ここで、瓦礫受入問題、宮本エイハチ議員の議決破りの問題、武雄市の行財政改革について語りましたが、鋭い質問が連発。勉強になりました。
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そのまま、福岡市へ。日本を代表するアーティストである草場一壽さん(武雄市山内町在住)の展覧会。あまりの多さにびっくり。ぜひ、皆さんもエルガーラホールへ。
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高島福岡市長と懇談。副市長以下幹部のみなさんがずらっと並んでおられて緊張しましたが、僕からは、市ホームページのFacebook化、F&B良品の取組などを説明。早速、できることからやろうよ!!というお話でまとまりました。はやっ!!
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僕も意思決定の速さは人後に落ちないと思っていたんですが、高島市長は僕より速い。しかも、やりながら考えていきましょう、とのこと。ここも僕と同じ。F&B良品TAKEOに仮設F&B良品FUKUOKAを設けたいと思います。武雄市は福岡市とさらに地域連携を深めていきたいと思っています。

高島市長はこども病院、僕は市民病院の民間移譲で瀬戸際に立ちました。高島市長の話の持って行き方は、僕は自分が元役人でかつこの問題でかなり苦労したので、はっきり言いますが、お見事でした。今の、屋台問題に関しても、市民の巻き込み方が上手い。見習いますよ、高島市長。

夕方は震災がれきの件で、急遽記者会見。こちらをご覧ください。市民団体が公開質問状や意見書を持って来られていますが、放射線等の瓦礫は対象外。放射線への不安は僕も同じですが、こういった意見書の提出そのものが、「瓦礫=放射能まみれ」という「風評被害」を助長しかねない旨言いました。

最後は、JTBの皆さんと懇談、ロケ誘致で観光課と打合せ。長い一日でした。
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でも、大体こんな感じで一日が過ぎて行きます。家に帰る時は大体息が上がっていますが、息が下がったらランニング。でも、今日は雨だったので、おとなしくしてたら、取材の電話がバンバン。稲富県議の一般質問を見てましたが、迫力ありましたね。これから明日から始まる市議会一般質問のおさらいです。本番では、答弁書にはほとんど目を通さないくらいに覚え込みます。市議会ユーストでも流します。ご覧ください。
by fromhotelhibiscus | 2011-12-07 22:23
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