台北でトップセールス

台北貿易センターで本日から開催の、台北国際旅展に東アジア誘客事業として平戸市、福岡市、雲仙市、嬉野市、武雄市が出店。福岡市を除く各市の市長がトップセールス。
台北でトップセールス_d0047811_23435432.jpg

会場は世界各国の地域や企業のブースが所狭しと設置され、押すな、押すなの大盛況。台湾を含むアジアの活気は桁違い。
台北でトップセールス_d0047811_23465699.jpg

アトラクションでは、観光庁が設置されたステージでクイズを行い、地元PR商品や宿泊券をお客樣方に各首長が直接手渡し、九州の魅力を伝えました。自分で言うのもなんですが、市長というトップが直接、台湾のバイヤー、旅行代理店の皆さんに声をかけるのはインパクトがあります。そして、よく、森営業部長、観光課の大野さんが動く、動く。
台北でトップセールス_d0047811_2345543.jpg

この取組は昨年から5市が連携して行っており、今年は武雄市へも台湾のお客様がツアーでお越し頂いています。
台北でトップセールス_d0047811_23434627.jpg

超円高で、日本への旅行熱の高い台湾でも、日本に呼び込むのはとっても大変ですが、こういうある意味、嵐のときに、着実に種をまいておかないと、晴れたときに芽が出ません。明朝5時起きで台北を出ます。早く、日本に帰って、新米を食べたい。
by fromhotelhibiscus | 2011-11-11 23:48
<< 【書評にならない書評】テンペスト 台北でトップセールス >>