「人生の楽園」に武雄の先輩が。

もう、10年以上前のこと。飛ぶ鳥を落とす勢いであったdocomoと内閣府が仕事をすることになったときに、 docomoの窓口が、松原さんという50過ぎの人。内閣府は当時係長だった僕。

なんかギラギラした人が来るかと思ったら、学者タイプの非常に穏やかな人で、ある意味肩すかし。


当時はまだインターネットに今のように略歴とかFacebookとかなかったので、話の入り口は、出身地から。

「松原さん、ご出身はどこですか?」
「佐賀です。」

「佐賀のどちらですか?」
「武雄というところです。」

「えっ!?武雄のどこですか?」
「武雄の朝日町というところです。」

「はあ!?朝日町のどちらですか?」
「高橋です。」

という会話で、僕が、朝日町の川上というと、2人はのけぞりました。実家はたった2キロしか違わない。しかも、松原さんの同級生が、首長パンチの影の主役である稲富県議に、前の商工会議所会頭の馬渡さんたち。

山王溜池の、総理官邸をも見下ろす巨大なdocomoビルで、あとは佐賀弁。盛り上がりました。爾来、さまざまな場面で応援してくれています、松原大先輩。選挙のときも応援に来てくださったし、陰に陽に支えてもらっています。その松原さんからメールを頂きました。ご覧下さい。


樋渡様

松原です。おはようございます。議会中でお忙しいことと拝察いたします。随分ご無沙汰しております。 といいつつFacebook等で拝見しているのでそんな気分でもないのがネットのせいですね。東奔西走ご活躍のご様子で何よりと思います。健康には十分ご注意ください。

ところで、私のblogにも紹介いたしましたが、以前ご紹介していた高校大学と一緒の北方在の久島和則くんが東川登で炭焼きを始めました。そのことが「人生の楽園」に採り上げられ今週末の放映になりました。九州朝日放送になるのでしょうか?

東京から武雄市へのUターンの事例としてご紹介しておきます。どうぞよろしくお願いいたします。残暑厳しい毎日です。どうぞご自愛ください。それではまた

---------------------
松原貞弥(Matsubara Sadaya)



みんな、見てください。松原さん、いつも貴重な情報ありがとうございます。
「人生の楽園」に武雄の先輩が。_d0047811_22244190.jpg

by fromhotelhibiscus | 2011-09-15 22:25
<< 「太陽光村」発進。 平野議員は悪意ある質問ばかり >>