議員って議決守んなくていいの？

今日は９月議会。僕の仕事は所信表明。全文はこちら。映像もあります。かましました。

未だに、市民病院の民間移譲問題で、僕は被告扱い。市民から住民訴訟として訴えられているのなら、清々と受けますが、議決に加わった平野／江原共産党議員の顔を見ると、どうしても、腑に落ちないし、あの人たちの顔を見ながら、最後の訴訟関係のくだりを読んでいたのですが、まさに馬耳東風。議員辞めてから、訴訟やってくださいよ。

地方自治法その他で、議会の議決はたとえ反対であったにしても、議決されたら、守るのがルール。ルールを守らなきゃいけない議員が破るってどういうことなんでしょうかね。平野さんは一般質問されるようですので、その見解を聞いてみたいと思います。

そして、今日驚愕したのは、宮本エイハチ議員。この人、うそばっかり書くエイハチ通信なるものを出していますが、議会を混乱させたという理由で、懲罰動議を受けて、懲罰委員会が、謝罪文を読み上げることを議決したのに、この議決すら、拒否するって読まない。さすがに、これには、議会のみならず、執行部、職員も唖然呆然。これじゃ、無法地帯ですね、議会は。議決に反対し、反対討論まで加わった谷口せっきゅう議員や吉原議員の見解もぜひ、今度の一般質問で伺いたい。

武雄市議会は、黙って率先垂範する議員と真逆の議決破りの人たちとかなり格差があります。反対意見はいろいろあっていいと思う。しかし、当たり前だけど、ルール、そして、吉川議員が言っていた発言の責任はわきまえなきゃいけない。僕はそう思ってる。