太陽のもとで遊んでね。

東日本大震災で被災した福島県郡山市の小学2〜6年生14人が、昨日(17日)から、武雄市を訪れています。

今日は、御船が丘小のみんなが出迎え、交流。

原発事故の影響で屋外やプールで遊べない子どもたちは太陽のもとで、ドッジボールやプール。僕も入ってドッジボールしましたが、6年生の肩にはもうかなわない(涙)。

福島のみんなに聞いてみると、

1日たった30分しか外で遊べないから楽しみにしていた、プールは今年初めて、武雄のみんなが羨ましい、友だちつくりたい、とかいろんな夢を語ってくれました。


被災地に何度か職員や議員、私が伺う中で、そのしわ寄せは、子どもたちに鋭い刃となって向かっていることを実感。同じ日本人として、しかも、大人世代として何とかせねばということで、つながる部が中心にまとめた、キッズタウンステイ構想。今回はこのスキームから助成

僕は、被災地以外の自治体の役割はここにもあると思う。まだまだ夏は続きます。もっと、我々の取組が広がれば、いいなって思っています。
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by fromhotelhibiscus | 2011-08-18 22:58
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