台中でトロピカルフルーツ視察

今日は長かった。4時半に起きて、一路、バンコクのスワンナプーム国際空港。3時間半のフライトで、台湾の桃園国際空港。機内では読書に夢中。

牟田議長、佐々木トロピカル係長、小柳係員、別用でお見えになっている杉田かおるさん、杉田さんが所属する事務所社長の杉田菜生子さん(ご姉妹です。)らと合流。西日本新聞の台湾支局長の佐伯さんも私の取材のためアテンド。2時間かけて、台中のトロピカルフルーツ農園へ。去年の11月も参りましたが、今日はちょうど、ライチの摘み取り。悶絶するほど美味しい。ロンガンは、ちょっと生育が遅れて10日後がベストとのこと。しかし、この時点でも甘い。

武雄市では、佐々木トロピ係長を中心に、日本に合うトロピカルフルーツの生育を行います。レモングラスに続く、武雄の特産品を目指して。
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今日は、台北から往復4時間、行った甲斐がありましたね。急勾配の農園を視察しながら、農家の皆さんを質問攻め。とにかく、手間がかからない、低木なので摘み取りやすい。一つの樹に100以上実がなる。農薬が殆ど要らない、など、現地でしか分からないことを体感することができましたね。そういう意味では大きな収穫。


行き帰りのバスの中では、杉田かおるさんのウイットに富んだトーク。同年の牟田議長との掛け合いは最高でした。明日は、オーガニックの茶園などをまわります。
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by fromhotelhibiscus | 2011-07-26 01:32
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